家族滞在ビザを取得するのに必要な書類とは?

query_builder 2024/03/28
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すでにビザを取得して日本で暮らしている方の配偶者と子は、日本でともに暮らすことが可能です。
そのためには、家族滞在ビザを取得しなければなりません。
今回は、家族滞在ビザを取得するために必要な書類について解説します。
▼家族滞在ビザを取得するのに必要な書類
■扶養者の家族に求められる書類
家族滞在ビザを取得するために用意する書類は、多岐にわたります。
その理由は、すでに日本で就労している方とその家族の両方で、書類をそろえなければならないからです。
扶養者の家族に対しては、以下の書類を提出することが求められます。
・在留資格認定証明書交付申請書
・パスポート
・在留カード
・証明写真
証明写真については4cm×3cmとサイズが決まっているため、撮影の際は注意が必要です。
■扶養者に求められる書類
扶養者とは、すでにビザを取得しており日本で暮らしている人のことです。
家族を呼び寄せて日本で暮らすにあたり、家族の扶養者であることを証明する書類を提出します。
・パスポートのコピー
・在留カードのコピー
・住民税の課税証明書
・在職証明書
住民税の課税証明書は、直近年度分・前年度分の年間所得と課税額が記載されたものでなければなりません。
また、手続きを進める中で預金通帳のコピーや、生計に関する説明書および根拠資料の提出を求められる場合があります。
▼まとめ
日本で暮らす外国人が家族を呼び寄せるには、家族滞在ビザを取得しなければなりません。
申請にあたって必要な書類は、家族と家族を養う扶養者の双方で異なります。
書類が揃っていないと申請が受理されませんので、十分な注意が必要です。
群馬県で家族滞在ビザの取得をご希望の際は『こうの行政書士事務所』へご相談ください。
ビザ申請に詳しいスタッフが、必要な書類についてご案内いたします。
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こうの行政書士事務所

住所:群馬県太田市小舞木町14-1

若旅ビル203

電話番号:090-2253-0324

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