ビザの種類について

query_builder 2024/02/14
コラム
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海外旅行や留学に行く際に必要なビザですが、外国の方が日本に来る際も必要なのをご存じですか。
一言でビザといっても、日本では在留目的によって発行すべき種類が異なります。
日本で働きたい外国の方や、外国の方と一緒に働きたい方は、その種類について確認しておくと良いでしょう。
この記事では、ビザの種類をご紹介していきますので参考にしてみてください。
▼ビザの種類
■外交査証
外交関係を発展させるため、外交官や領事館などを受け入れる際に必要な在留資格です。
在留期間は指定されておらず、外交活動を行う間は滞在が認められています。
■公用査証
外国政府の大使館や領事館の職員が、公の用務で派遣される際に必要な在留資格です。
5年・3年・1年・3か月・30日または15日の在留が、認められています。
■就業査証
日本で働くことを目的とした在留資格のことで、在留資格によって在留期間が異なるのが特徴です。
プログラマーやエンジニアなどの技術者から、語学にかかわる教育まで幅広く種類があります。
■短期滞在査証
観光や親族訪問など、短期間日本に滞在することを目的とした活動に与えられるビザで、滞在期間は90日以内です。
このほかにも、通過査証や特定査証・一般査証医療滞在査証などの種類があります。
▼まとめ
ビザには就労目的の外交査証や就業査定のほかに、観光目的の短期滞在査証などがあります。
申請が不許可になってしまうと働けなくなったり、滞在期間が短くなったりするので注意が必要です。
申請について不安なことがある方は、専門家に相談しながら手続きを行うと良いでしょう。
群馬の『こうの行政書士事務所』では、入国管理局への手続きやビザ申請などに関するサポートを行っております。
不安を抱えている方に寄り添い、お悩み解決に向けたお手伝いをしておりますので、お気軽にご相談ください。
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こうの行政書士事務所

住所:群馬県太田市小舞木町14-1

若旅ビル203

電話番号:090-2253-0324

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