ビザの役割とは

query_builder 2024/02/17
コラム
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海外に行く際は、渡航先によりビザが必要です。
ビザという言葉は聞いたことがあっても、どのような役割を持っているのかご存じない方も多いでしょう。
本記事ではビザの役割について紹介しますので、参考にしてみてください。
▼ビザの役割
■入国許可証
ビザとは渡航先の国へ事前に入国許可をとり、審査を経て発行されるものです。
なくても渡航可能な国もありますが、基本的には他の国へ入るためにはビザを取得する必要があります。
原則として一度使用するとビザは失効するため、再度入国したい場合には再発行しなければなりません。
■自国の安全を守る
ビザは渡航先の国が入国させても良い人物なのか事前に調査を行い、安全性に問題がないと判断されれば発行されます。
犯罪歴があったり虚偽の申請を行ったりした場合、審査で不適格と判断されビザが発行されません。
また最終的な判断は空港の入国審査官により下されるため、誤った申請を行うと入国できない可能性もあるため注意しましょう。
■渡航目的を知るため
ビザは、渡航者がどのような目的で入国するのか知るためにも必要です。
自国の利益を損ねると判断した場合は、入国拒否の対象となるケースもあります。
渡航目的によって取得するビザも異なるため、しっかり確認したうえで申請しましょう。
▼まとめ 
ビザは入国許可証の役割があり、海外に行く際には基本的に申請が必要です。
また自国の安全を守る目的もあり、入国させても良い人物なのか事前に調査され、安全に問題がないと判断された場合にビザが発行されます。
渡航目的を知るためにも必要で、利益を損ねると判断された場合は入国できない場合もあります。
群馬県の『こうの行政書士事務所』では、書類の作成や提出代行はもちろん、お悩みを解決に導くアドバイスも行っています。
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こうの行政書士事務所

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