ビザ申請に必要な書類とは

query_builder 2024/02/28
コラム
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ビザの種類や渡航先によって異なりますが、申請には多くの書類が必要です。
書類の内容に不備があったり、必要なものがなかったりすると申請を却下されかねません。
実際にビザ申請には、どのような書類が必要なのか紹介します。
▼ビザ申請に必要な書類とは
■申請書
ビザ申請に必要な申請書は、渡航先の大使館や領事館のサイトから事前に入手できます。
公印確認申請書やアポスティーユ申請書などが、申請書として必要です。
原則として本人が申請を行う必要がありますが、委任状によって就労先の代理人や行政書士などが代わりに申請できます。
■手数料
ビザの発給には、基本的に以下の手数料が必要です。
・一時有効ビザ:約3,000円
・数次有効ビザ:約6,000円
・通貨ビザ:約700円
しかし渡航目的や国籍によって、手数料が異なるまたは必要ない場合があります。
またビザが発給されない場合、手数料は発生しません。
■パスポート
パスポートがなければ渡航先へ入国できないだけでなく、日本からも出国できません。
ビザに使用するため、パスポートと同じ写真も1枚必ず準備するようにしましょう。
■追加書類
渡航する国や取得するビザの種類によっては、追加書類を求められるケースがあります。
主な追加書類としては警察証明書・財政証明書・理由書など、種類によってさまざまです。
▼まとめ
ビザ申請には基本、申請書・パスポート・手数料が必要で、場合によっては追加書類を提出しなければいけません。
特に申請書の作成については専門知識を要するため、ビザ申請に特化した行政書士に依頼するとスムーズです。
群馬県の『こうの行政書士事務所』では、これまで多くのビザ申請にまつわる依頼を承ってまいりました。
豊富な実績で培ったノウハウで書類作成を行い、スムーズなビザ受給をサポートいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
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こうの行政書士事務所

住所:群馬県太田市小舞木町14-1

若旅ビル203

電話番号:090-2253-0324

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